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〒502-0082 岐阜市長良東3-3

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当院の特徴

鎮静剤を使用した
負担の少ない内視鏡検査

肛門より内視鏡を挿入し、炎症やポリープ、がんを見つけます。ご希望の方には鎮静剤を使用させて頂きます。
内視鏡専用の待合室にて下剤を服用していただいた後、検査を開始致します。開始から終了まで観察のみの場合約15分、ポリープ切除の場合約20分で行い、日帰りで施行致します。終了後は回復室にてリラックスして御休憩いただきます。

不安の少ない検査が可能

大腸内視鏡検査で辛いと感じる原因に対してアプローチを行い、負担の少ない大腸内視鏡検査を行っています。また、当院では、患部を鮮明にとらえることができる電子内視鏡装置による大腸内視鏡検査を行い、肛門疾患を含めた総合的な大腸疾患の診断、治療を実践しています。

このような場合は早めの受診を
心がけましょう

  • 健診で便潜血陽性の方へ
  • 血便のある方
  • 下腹部痛が持続する方
  • 下痢や便秘が続く方
  • 発熱やめまい、頻脈など、
    貧血症状がある方
  • 下痢と便秘を繰り返す方

当院の経験19,200例以上
(2023年12月)

岐阜市内はもちろん、名古屋、東京、高山市、各務原市、関市、大垣市、岐南町、本巣市、山県市、美濃市、美濃加茂市、郡上市、関ヶ原町、養老町、瑞穂市など、遠方の地域からも負担の少ない検査を希望され当院を受診いただく患者さんが多くいらっしゃいます。検査経験の積み重ねから、挿入時の苦痛を和らげる技術や迅速に検査や処置を完了させることが可能です。

検査時間は15分前後

検査の開始から、観察を行い検査が完了するまでは、15分程度で終了します。病変を認められた場合、細胞の一部を採取し、診断を行います。
ポリープや早期がんが発見され切除可能なものを処置する場合でも、20分程度で終了します。
迅速に行える分、負担の少ない検査が可能です。

苦痛の少ない送気法で
不快感の軽減

大腸内視鏡検査で辛いと感じるのは、腸が伸ばされる時に発生する伸展痛と、腸に空気を入れるために発生するお腹の張り感が要因です。
当院ではこの2つの点を克服する為に、腸に入れる空気をできるだけ少なくする検査法を実施しています。
送気量を少なくすることで、お腹の張り感や腸の伸展痛も抑えられます。
※当院では送気が必要な場合は腹部の張った感じのほとんどない“内視鏡用二酸化炭酸送気装置”を用いて苦痛の軽減に努めています。