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胃内視鏡(胃カメラ)検査で
診断可能な疾患

見つけにくい病変も検査で診断

内視鏡を胃に挿入し直接粘膜面を観察します。胃の中の色調の変化、凹凸の変化から病変を見つけます。色素を散布や、特殊光を用いる事で病変も同定できるようになりました。なんらかの病変を疑った場合には生検といって組織を一部採り、病理検査で診断を確定することが出来ます。

経鼻法・経口法は患者さんとの
相談で選択します

花粉症を代表とするアレルギー性鼻炎で鼻腔が殆ど閉塞している人も多く、経口法がなくなる事はありません。経口法でも充分楽に施行できますのでご安心ください。当院では、経鼻法、経口法のいずれにも対応できます。どちらを選択するかは、患者さんと相談の上、決めています。
実際に患者さんと接してみて、経口法でも楽にできる事を体感した人は、「鼻から入れられるのは、刺激が強そうですね」と及び腰になる方もおられるし、過去に経口法で辛い思いをされた方は「是非、経鼻法でお願いします」とおっしゃる方もいます。
大抵の方は経鼻を選ばれるますが、鼻からの挿入で辛い思いをされたことがある場合などは口からの挿入を選ばれる方もいらっしゃいます。

胃内視鏡検査では、
このような疾患を診断します。

健康診断での検査結果や、日常生活で感じられる症状など、些細なことでも構いません。
早めのお問い合わせが、病気の早期発見につながります。