無症状でも肝硬変、肝臓がんに
つながります
肝細胞に脂肪がたまる脂肪肝は、肥満・糖尿病・アルコールなどが原因で起こります。
肝臓は沈黙の臓器とも呼ばれ、脂肪肝になっても症状はほとんどありませんが、肝硬変、肝臓がんにつながることもあるため、診断されたら注意しましょう。
メタボリックシンドロームとの関係も指摘されており、生活習慣を改めることで脂肪肝を改善することもできます。

脂肪肝危険度チェック
- 当てはまる項目があれば、生活習慣を見直しましょう
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- 毎日飲酒する
- 朝食を食べない
- 夜食を食べる
- 間食が多い
- 果物をよく食べる
- 甘いもの、脂っこいものをよく食べる
- 好き嫌いがある(偏食)
- カロリー過多
- 塩分過多
- 食べ残さない
- 早食い、やけ食い、まとめ食いをする
- 太っている
- 睡眠時間が6時間以下
- 運動不足
- 不規則な生活