経験豊富な内視鏡専門医による
苦痛の少ない内視鏡検査
鼻もしくは口より内視鏡を挿入し、炎症や潰瘍、ポリープ、がんを見つけます。検査は麻酔薬を使用、苦痛のない検査を行います。内視鏡専用の待合室にてのどを麻酔させていただいた後、検査を開始いたします。
終了後は回復室にてリラックスしてお休みいただけます。
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不安や苦痛を和らげる
鎮静剤を使用した
内視鏡検査
ご希望の方には、鎮静剤を使用し、うとうとした状態で検査を受けていただくことが可能です。
不安による緊張や苦痛が緩和され、楽な状態で検査を受けていただけます。ただしお車の運転ができませんので、付き添いの方に送迎していただくか、公共交通機関でお越しください。
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このような場合は早めの受診を
心がけましょう
- 吐き気、胸やけ、腹痛がある方
- 喉の異物感がある方
- 空腹時みぞおちあたりに痛みがでる方
- 慢性胃炎や潰瘍の方
- 口から出血のあった方
- ピロリ菌がいると診断された方
- 黒っぽい便が出た方
- 身近な血縁者に胃ガンの方がいる方
- 検査結果で要精密検査が出た方
当院の経験18,000例以上
(2023年12月)
開院から現在まで、多数の検査を行ってきました。がんの早期発見など内視鏡像を適格に見極め、正しく診断し患者さんの早期治療のため日々診療にあたっています。
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鼻から、口から選択できる
嘔吐反射が強い方には、鼻から内視鏡を挿入する経鼻内視鏡に対応しています。
また、検査で異常を指摘された方や詳細な観察を希望される方には、解像度に優れたハイビジョン内視鏡を選択するなど患者さんの状況に合わせて、適切に検査を行えるように設備を整えています。
嚥下反射が少ないため95%以上の患者さんが鼻からを選ばれています。
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NBIシステム
オリンパス社製の最新の内視鏡機器を用い、さらにがんの早期発見のための新技術であるNBI(narrow band imaging)もいち早く導入しています。患部を鮮明にとらえることができるので、小さな病変の発見も見逃さずに検査ができます。
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従来の光で観察
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NBIで観察
NBI(狭帯域光観察)システムとは
内視鏡は先端に備えた光を利用し、体内の観察を行います。NBIでは、狭帯域化された光(紫と緑の光)2つの波長の光を照射して観察を行います。これにより、粘膜表層の毛細血管や粘膜微細模様を強調して表示されるため、通常の光に比べ病変の発見が格段に行いやすくなりました。