院長プロフィール

芋瀬 基明
(いもせ もとあき)
MIWA内科胃腸科
CLINIC葵 院長

MIWA内科胃腸科CLINIC葵 院長の芋瀬 基明と申します。
平成7年より岐阜大学病院を皮きりに岐阜県内の基幹病院や地方病院で、消化器内科を中心に内科全般の診療に携わって参りました。特に内視鏡による消化管(食道・胃・大腸)疾患の診断と治療を専門としています。消化器内視鏡専門医として、これまで上部消化管内視鏡検査(=胃カメラ)約18,000件、下部消化管内視鏡検査(=大腸カメラ)約16,000件の経験を活かして苦痛の少ない内視鏡検査をいたします。早期胃癌約450件、早期大腸癌約100件を内視鏡にて切除してきた中で養われた診断力と最新の内視鏡機器で、早期癌を確実に拾い上げ、早期治療につなげます。また地域医療で培った内科診療の経験を活かし、地域に根付いたホームドクターとして、皆様のご健康をお守りしたいと思います。

学歴

平成7年 岐阜大学医学部卒業
平成15年 岐阜大学大学院医学研究科内科系専攻修了
平成15年 医学博士号取得

職歴

平成7年~平成8年 岐阜大学医学部附属病院第1内科 研修医
平成8年~平成9年 岐阜市民病院消化器内科
平成9年~平成11年 市立長浜病院消化器科
平成15年~平成16年 JA岐阜厚生連中濃病院内科
平成16年~平成17年 朝日大学村上記念病院消化器内科 大学助手
平成17年~平成29年 岐阜県総合医療センター内視鏡部・消化器内科 内視鏡部部長
平成29年~平成31年 美濃市立美濃病院内科 内科診療部長
平成31年~令和2年 JA岐阜厚生連揖斐厚生病院内科 検査科部長

所属学会・資格

日本内科学会認定内科医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本消化器病学会専門医
日本化学療法学会インフェクションコントロールドクター
日本肝臓学会

受賞

Young investigator travel award アメリカ肝臓学会、2003年、ボストン

論文

Imose M, et al.
Inhibition of nuclear factor κB and phosphatidylinositol 3-kinase/Akt is essential for massive hepatocyte apoptosis induced by tumor necrosis factor α in mice Liver international 23:386-396, 2003
Imose M, et al.
Leflunomide protects from T-cell-mediated liver injury in mice through inhibition of nuclear factor κB Hepatology 40(5):1160-9, 2004